こんにちは、㈱ワタナベ楽器店 音楽館でヤマハ大人の音楽レッスンとワタナベカルチャーコースの受付担当をしております、斎藤彩賀と申します(*^^*)
ここのブログでは、音楽大好きな斎藤による、ちょっとしたこと、音楽のこと、しょーもないことを綴っております!
今回は、誰もが一度は憧れるサックスの簡単な紹介をしたいと思います~~!
1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスの案によって作られました。
サックスの主な種類は
ソプラノ・サックス
アルト・サックス
テナー・サックス
バリトン・サックス
の4種類が主に使用されますです(*^▽^*)
それ以外にもチューバサックスやソプラニーノサックスなど色んな種類があるそうです。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンという言葉はご存知ですか?合唱などで良く使われる音楽用語で、簡単に言いますと高い音域~低い音域という意味です。
ソプラノが高い音域で、順にバリトンが一番低い音域という流れです。
学生時代に吹いたことがあると思います、ソプラノリコーダーとアルトリコーダー。
ちっちゃくて高い音がソプラノリコーダー。
それよりもちょっと長くて低い音がアルトリコーダーです。
サックスの材質は主に真鍮(しんちゅう)という金属を使われております。
サックスって金管楽器だよね、と私も初めて管楽器に触れ合ったときは思っていたのですが
木管楽器なのですよ。
え~~金属できているから金管じゃないの?って思っちゃいますよね(;^_^A
実は、木管楽器は「木」で出来ているから木管楽器。という訳ではないそうです。
だってフルートだって金属でできているのに(もちろん木製フルートもありますが)部類は木管楽器なのです。
では、なぜ木管楽器という部類なのでしょうか??
それは、楽器の「構造」という点が正解だそうです。
木管楽器は基本的に一本の管になっていて その笛にいろいろとキー(ボタンのようなもの)がついています。
サックス よく見ると一本の管になっています。木管楽器は、一本の管状になっていて ボタン(キー)の開け閉めによって、管の長さが代わり 音の高さが変わります。
つまり、笛の構造ですね。 リコーダーを想像するとわかりやすいと思います。
しかし、昔はフルートやクラリネットなど、木製で作られていた時代は「木製」なので木管楽器という部類で分けられていたそうですが、時代と共に分け方が変わったのですね~~
しかし、人気の絶えない、サックス!!
かっこよくって、輝いて、斎藤も大好きなサックス(^^)/
男女年齢問わずたくさんの方がレッスンに来ていただいております。
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約70%の方が初心者!(*^▽^*) 譜面を読めなくても、全然大丈夫です(^^♪
まずはトライの気持ちで★ ぜひお待ちしております(((o(*゚▽゚*)o)))
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