最終更新: 7時間前
新年!明けましておめでとう御座います。
本年も頑張ってまいりますので何卒よろしくお願い致します。
㈱ワタナベ楽器店 音楽館で大人の音楽レッスンのアドバイザーをしております、斎藤と申します! あけおめ!と略すのが流行ったのが今から何年前だろう?と思い調べたところ、ウェブサイト「日本語俗語辞書」によると、主に1990年代頃に携帯メールで使われた言葉で、次第に若者の会話に取り入れられるようになったのだそうです。
PCや携帯メールで打ち込む際に「あけましておめでとうございます」と長々しく書くよりも短縮した方が便利というのが理由のよう。 あけおめの歴史、結構もう経つんですね!
先日、サックスの20代の生徒さまが「オシャンティー」(お洒落)と言ってたところ、まだオシャンティーって言うの?と盛り上がり、ジェネレーションギャップでとある50代の男性は「チョベリバ」も死語かな?とおっしゃって、生徒さま、講師さん、みんな大爆笑! 懐かしい~とキャッキャ言ってました!
今から遡ること12年前、まだ高校生だった私が使っていた大人から白い目で見られていた流行り言葉が、「ワンコ」「きゃわたん」「なう」「KY」「ぱねぇ」、そんな感じだったと思います。それぞれ「ワンコール」「可愛い」「〇〇中」「空気読ま(め)ない。」「半端ない」という意味で、とても便利な言葉でした。
歳の離れた妹としょっちゅう会話しているので、妹に教わる若者の流行語をさらっと使っていると同年代から質問が度々上がってきます。
「まだどうなるか分からんから場面で決めよう!とりま16:00に合致できたらって思ってる!」 意味わかりますか?
「まだどうなるか分からんから、その時の状況や気分で決めよう!とりあえずまぁ、16:00にそっちのタイミングとこっちのタイミングが丁度合って合流できたらって思ってます。」 という意味です。
いやはや、若者ってすごいですね。 2017年流行語大賞に選ばれたのは「忖度」と「インスタ映え」の2語でしたね。 2018年は何の言葉が流行語になるのでしょうか。とにもかくにも、みなさんにとって幸せで楽しい笑顔溢れる1年にしてくださいね!
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