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こんにちは!毎度、㈱ワタナベ楽器店 音楽館の斎藤です。


ここでは、ヤマハ大人の音楽レッスン、ワタナベカルチャーコースの案内をしております受付スタッフ斎藤による、ちょっとした投稿をしているブログでございます。


今日は、安い楽器でも、演奏できるんじゃない??というよく寄せられる疑問について斎藤の個人的解釈でお話したいと思います(^^)


まず、第一に私は楽器が大好き。音が鳴るものなら、お土産で売られているオカリナやカリンバも大好き!

だけど、演奏用に作られた楽器ではなくて、お土産用なのですよ。


笛やオカリナ、カリンバを鳴らしてみても、どこか音階がずれている。

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド と吹こうと思っても、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ(??)ド と鳴ったり、

演奏には全然向いてないじゃん!という事になってしまいがちです。





「初心者セットでケース、弓、その他付属品合わせてネットで3万円のバイオリン買ったんです!」


と言われる方もいらっしゃいます。もちろん、その楽器で弾くことはできます。

※ここが重要!とりあえず『弾くことは』できるのです。


結局半年間レッスンをして、バイオリンの駒という部品が倒れたり、調弦が上手くできなかったり、楽器の木が割れてしまったり…


修理に出して結局3万円以上(楽器代金よりも高い金額)を支払う…というケースもありました。安い楽器だと弾けないという事はありません。しかし、耐久性や何よりも音楽をする上での質、将来の事を考えた時に、いい質のものを買われた方が今後の為にいいのではないかと、私斎藤は感じます。


また、サックスを初心者セットで3万円ほどでネットで購入されたお客様がいらっしゃいました。

それでもレッスンが出来ないわけではありませんが、結局その方は1年後にヤマハの一番リーズナブルなモデルの14万円ほどのアルトサックスを購入されました。


原因は、レッスンで習得していく音がだんだん出にくくなってしまったのです。

また、演奏中に部品が取れてしまい、ある音が全く出なくなってしまったのです。


こちらもバイオリンと同じく、購入当初は吹く事はできるのです。


もちろん、高くなればなるほど楽器の質は上がります。

耐久性はもちろん、響きや遠くに音が届くパワフルさ、小さい音から大きい音までの表現幅の広がり、様々なポイントが楽器の質に直結します。


では、いくらくらいの楽を買えばいいの??

弊社ワタナベ楽器店では、ヤマハの楽器をご購入いただいております。

私、斎藤もヤマハの楽器は大好き!なので、話すると長~くなってしまうので、次回のブログ記事でご紹介したいと思います(^^)/


今回はバイオリンとサックスについて簡単にご紹介しました(^^♪



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㈱ワタナベ楽器店 音楽館 斎藤

ヤマハ大人の音楽レッスン/ワタナベカルチャーコース

06-6622-8365

大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-29AITビル8F

wgo@cyber.ocn.ne.jp

https://www.ongakukan-music.com/

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閲覧数:390回0件のコメント

こんにちは、㈱ワタナベ楽器店 音楽館でヤマハ大人の音楽レッスンとワタナベカルチャーコースの受付担当をしております、斎藤彩賀と申します(*^^*)


ここのブログでは、音楽大好きな斎藤による、ちょっとしたこと、音楽のこと、しょーもないことを綴っております!


今回は、誰もが一度は憧れるサックスの簡単な紹介をしたいと思います~~!





1840年代にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスの案によって作られました。

サックスの主な種類は


ソプラノ・サックス

アルト・サックス

テナー・サックス

バリトン・サックス


の4種類が主に使用されますです(*^▽^*)

それ以外にもチューバサックスやソプラニーノサックスなど色んな種類があるそうです。


ソプラノ、アルト、テナー、バリトンという言葉はご存知ですか?合唱などで良く使われる音楽用語で、簡単に言いますと高い音域~低い音域という意味です。

ソプラノが高い音域で、順にバリトンが一番低い音域という流れです。


学生時代に吹いたことがあると思います、ソプラノリコーダーとアルトリコーダー。

ちっちゃくて高い音がソプラノリコーダー。

それよりもちょっと長くて低い音がアルトリコーダーです。


サックスの材質は主に真鍮(しんちゅう)という金属を使われております。


サックスって金管楽器だよね、と私も初めて管楽器に触れ合ったときは思っていたのですが

木管楽器なのですよ。


え~~金属できているから金管じゃないの?って思っちゃいますよね(;^_^A


実は、木管楽器は「木」で出来ているから木管楽器。という訳ではないそうです。

だってフルートだって金属でできているのに(もちろん木製フルートもありますが)部類は木管楽器なのです。


では、なぜ木管楽器という部類なのでしょうか??


それは、楽器の「構造」という点が正解だそうです。

木管楽器は基本的に一本の管になっていて その笛にいろいろとキー(ボタンのようなもの)がついています。

サックス よく見ると一本の管になっています。木管楽器は、一本の管状になっていて ボタン(キー)の開け閉めによって、管の長さが代わり 音の高さが変わります。


つまり、笛の構造ですね。 リコーダーを想像するとわかりやすいと思います。



しかし、昔はフルートやクラリネットなど、木製で作られていた時代は「木製」なので木管楽器という部類で分けられていたそうですが、時代と共に分け方が変わったのですね~~



しかし、人気の絶えない、サックス!!

かっこよくって、輝いて、斎藤も大好きなサックス(^^)/

男女年齢問わずたくさんの方がレッスンに来ていただいております。


是非、サックスを始めてみませんか??弊社音楽館でのサックス無料体験レッスンは

こちら↓からどうぞ(^O^)

https://school.jp.yamaha.com/music_lesson_c/room/detail_schedule.php?searchcourse=34&shopcode=22200100&venuecode=083



約70%の方が初心者!(*^▽^*) 譜面を読めなくても、全然大丈夫です(^^♪


まずはトライの気持ちで★ ぜひお待ちしております(((o(*゚▽゚*)o)))



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㈱ワタナベ楽器店 音楽館 

ヤマハ大人の音楽レッスン/ワタナベカルチャーコース

06-6622-8365 大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-29AITビル8F

wgo@cyber.ocn.ne.jp

https://www.ongakukan-music.com/

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閲覧数:459回0件のコメント

こんにちは、さいとうです(*^▽^*)


なぜ歌ってできたのだろう?

どうして人は歌うのだろう?


そんな事を考えたことがあります。


まず、日本での歌という言葉の語源には「訴(うった)ふ」という意味、また、言霊(言葉そのものがもつ霊力)によって相手の魂に対し激しく強い揺さぶりを与えるという意味の「打つ」からきたものとする見解など様々です。


最古の歌の楽譜は紀元前1400年ごろだそうですよ。シリアの古代ウガリットで、 シュメール人による月の神様の妻・ニカルに捧げた賛美歌が書かれた粘土板が見つかりました。楽譜や細かい歌唱方法が記された、世界最古の音譜と言われています。


大昔の人々は、祈る心を軸として歌われてきた、捧げてきたそうです。


大昔から何千年もの歴史を経て、私たち、世界中の人々がうたと共に生きています。


近年の研究では歌うことによって体内の細胞を活発化し、さらに「楽しい」時間を過ごすと体内の免疫がアップすることがわかってきました。


目一杯楽しんで歌うことにより免疫力を高め、ウイルスや細菌に抵抗したり、病気の予防をすることができるそうです。


息を使う事、腹筋を使う事、口を動かし、姿勢を正し、


様々なことを学べる歌は私たちを健やかな毎日にしてくれるでしょう(*^▽^*)


是非ボーカルの体験、受けてください♪ 優しく明るい先生方がお待ちですよ★


https://school.jp.yamaha.com/music_lesson_c/room/detail_schedule.php?searchcourse=30&shopcode=22200100&venuecode=083


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